Folia Files vs ForkLift 4
Folia FilesとForkLift、どちらを選ぶ?
ForkLiftは、Macの2画面ファイルマネージャ兼ファイル転送クライアントの定番です。Folia Filesは、Mac上での作業そのものでさらに先を行きます。より多くのパネル、パネルの中のターミナル、クリップボード履歴、そしてすべての「開く」「保存」ダイアログでの手助け。それぞれの得意分野を紹介します。
7日間すべての機能を無料で。アカウントもカード登録も不要です。その後は$49.99の買い切りで、最大3台のMacに。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはありません。

要点
さまざまな種類のサーバとのファイル転送に一日の大半を費やし、SFTP、S3、クラウドサービスが内蔵されていてほしいなら、最初の価格が手ごろなForkLift 4($19.95、1年間のアップデート付き)を。3つ以上のパネルと保存できるレイアウト、フォルダについてくるターミナル、書類や画像の中まで探せる検索、クリップボード履歴、ドロワー、すべてのアプリの「開く」「保存」ダイアログのアシスタントがほしいなら、$49.99の買い切りで最大3台のMacに使えるFolia Filesを選んでください。
機能ごとの比較
| 機能 | Folia Files | ForkLift 4 |
|---|---|---|
| フォルダを横に並べる | 対応必要なだけ、どんなレイアウトでも | 対応2つ、横または縦に並べて |
| レイアウトの保存 | 対応シーンとワークスペース | 対応ワークスペース |
| フォルダごとの表示方法 | 対応 | 対応 |
| ツリー表示 | 対応 | 一部対応リスト内でフォルダを展開 |
| SFTP、FTP、WebDAV、S3 | 対応SFTPとS3はrclone(無料)経由 | 対応内蔵 |
| クラウドサービス | 対応各サービスのアプリ経由、またはrcloneで直接 | 対応Google Drive、OneDrive、Dropbox、B2など |
| フォルダの同期 | 対応 | 対応一方向または双方向、「Synclet」として保存 |
| 名前の一括変更 | 対応テンプレート、写真の撮影日、正規表現 | 対応プリセット付きのMulti-Rename |
| 内蔵ターミナル | 対応Webサイト版 | 非対応外部のターミナルを開く |
| アーカイブをフォルダとして開く | 対応ZIPとTAR、読み出し専用 | 対応 |
| ファイルの中身を検索 | 対応言葉で、書類と画像の中まで、Mac上で | 対応サーバ上でも |
| ファイル操作の取り消し | 対応履歴のどの行でも | 対応 |
| クリップボード履歴 | 対応 | 記載なし |
| 「開く/保存」ダイアログのアシスタント | 対応 | 非対応システムのダイアログは変更しない |
| アプリのアンインストール | 対応残存ファイルごと | 対応App Deleter |
| ディスク使用量の表示 | 対応Space Lensのバブル | 記載なし |
| 普段の言葉でのコマンド | 対応「Foliaに聞く」、Mac上で | 記載なし |
| Mac App Storeでの提供 | 近日配信 | 非対応公式サイトとSetapp |
| 価格 | $49.99の買い切り、最大3台のMac、アップデート無料 | $19.95(1年間のアップデート付き)、$34.95(2年間)、1ユーザ |
| 言語 | 8 | 14 |
ForkLiftが得意なこと
ForkLiftの強みはファイル転送です。SFTP、FTP、WebDAV、Amazon S3とS3互換ストレージ、Backblaze B2、Google Drive、OneDrive、Dropboxを内蔵し、転送キュー、競合時のルール、帯域制限を備えています。同期ウインドウ(「Synclet」)は保存してワンクリックで再実行でき、Multi-Renameでは繰り返し使うプリセットを保存できます。
アップデートの頻度も高く(2026年は毎月)、最初の価格は手ごろです。1ユーザ、1年間のアップデート付きで$19.95。その後は、対象となる最後のバージョンを使い続けるか、もう一度購入します。
Folia Filesがさらに先を行くところ
ForkLiftのパネルは2つ。Folia Filesはウインドウを好きなだけ分割でき、それぞれの並べ方をシーンとして保存できます。ForkLiftは外部のアプリを開きますが、Folia Filesのターミナルはパネルの下にあって、パネルについてきます。検索では、書類やスクリーンショットは中の言葉で、写真は写っているもので探せます。すべてMac上で処理されます。
- クリップボード履歴(⌃⌥V)と画面の端のドロワーを、すべてのアプリで
- すべてのアプリの「開く」「保存」ダイアログの横にパネル
- Space LensとMacのケア:ディスクを占めるものを確認し、アプリを残存ファイルごとアンインストール
- どの操作も1行ずつ取り消せる履歴

サーバ:内蔵か、rclone経由か
Folia Filesは、SMB、WebDAV、FTP、AFP、NFSの共有を自らマウントし、SFTP、S3、クラウドには、一度インストールすれば済む無料のオープンソースツールrcloneを介して接続します。マウントした接続はMac全体にとってのディスクとなり、Finderからもすべての「開く」ダイアログからも見えます。リモートとの転送が主な仕事で、何もインストールしたくないなら、ForkLiftのほうがシンプルです。
価格とアップデート
ForkLift:$19.95(1ユーザ)または$29.95(ファミリー)で1年間のアップデート付き、2年間なら$34.95または$49.95。その後、新しいバージョンには新しいライセンスが必要です。Folia Files:$49.99の買い切りで、同時に最大3台のMacに。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはなく、すべての機能を試せる7日間の体験版もあります。
どちらを選ぶべきか
ForkLift 4がおすすめなのは…
- さまざまな種類のサーバとの転送が、一日の大半を占める
- SFTP、S3、クラウドのAPIが内蔵されていて、ほかに何もインストールしたくない
- パネルは2つで十分
- 最初の価格をできるだけ抑えたい
Folia Filesがおすすめなのは…
- 3つ、4つのフォルダを同時に見たい。レイアウトも開き直したい
- ターミナルが手放せず、パネルの中に置きたい
- クリップボード履歴、ドロワー、「開く」「保存」ダイアログの手助けを、アプリを3つも追加せずに手に入れたい
- 書類や画像の中身を、プライバシーを守りながら検索したい
よくある質問
はい。転送にはForkLiftを使い、日々のファイル管理にはFolia Filesを使う人も多くいます。どちらもFinderと併用できます。
いいえ。Folia FilesはWebサイトで販売しています(Mac App Storeでも近日配信予定)。
Finderのよく使う項目と設定は、ワンクリックで引き継げます。ForkLiftのお気に入りは読み込めません。
まずは7日間、無料でお試しください
すべての機能が使えて、アカウントもクレジットカードも不要。その後は$49.99の買い切りです。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはありません。
価格と機能の確認: 2026年10月3日、各メーカーのWebサイト、ドキュメント、リリースノートにて。