8つのアプリの代わりに1つ
Folia Filesが置き換える、小さなアプリたち
多くのMacユーザは、Finderのまわりに小さなユーティリティを重ねています。ダイアログ用、クリップボード用、ファイルの一時置き場、ディスクの確認用、名前の変更用。Folia Filesは、それぞれの基本を、1つのアプリと1回の購入で。どこまでできるのかを、正直に紹介します。
7日間すべての機能を無料で。アカウントもカード登録も不要です。その後は$49.99の買い切りで、最大3台のMacに。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはありません。

要点
Folia Filesには、「開く/保存」ダイアログのアシスタント(Default Folder X)、シェルフ付きのドロワー(Yoink、Dropover)、クリップボード履歴(Paste、Maccy)、ディスクマップ(DaisyDisk)、写真の撮影日を使える名前の一括変更(A Better Finder Rename)、フォルダの自動ルール(Hazel)、残存ファイルごとのアプリのアンインストール(AppCleaner、CleanMyMacの一部)が含まれています。買い切りのアプリだけでも合計約$130。Folia Filesは$49.99の買い切りです。とはいえ、それぞれの分野では、専門アプリのほうがさらに深い機能を持っています。
アプリごとに
価格は2026年10月3日時点の、各メーカーのサイトと米国のMac App Storeでのものです。
-
Default Folder X
$39.95
→ 「開く/保存」アシスタント
Folia Filesは、すべてのアプリの「開く」「保存」ダイアログの横にパネルを表示します。Folia Filesで開いているフォルダ、よく使う項目、最近使ったフォルダとファイル、シェルフ。
強み
- 作業中のフォルダへワンクリック
- ダイアログの中に、最近使ったファイルとシェルフ
弱み
- 保存時のタグやコメントはなし
- ダイアログ内でのプレビューやファイル操作はなし
-
Yoink · Dropover
$8.99 · 無料+Pro $7.99
→ ドロワーとシェルフ
ファイルを画面の端までドラッグするか⌃⌥Eを押すと、どのアプリの上にもドロワーが開き、シェルフ、よく使う項目、クリップボード、AirDropが使えます。
強み
- ドロワー、サイドバー、ダイアログで同じシェルフ
- よく使う項目とAirDropも同じ場所に
弱み
- ポインタについてくるフローティングシェルフはなし
- iPhone版やiPad版はなし
-
Paste · Maccy
年額$29.99または$99.99 · 無料
→ クリップボード履歴
⌃⌥Vで、コピーしたテキスト、画像、リンク、カラー、ファイルを呼び戻します。プレビュー、ピンで固定した項目、プレーンテキストでのペーストにも対応。パスワードは保存されません。
強み
- サブスクリプションなし
- プライベート:Mac上に、バックアップの対象外で
弱み
- デバイス間の同期はなし(Pasteにはあり)
- 共有のピンボードはなし
-
DaisyDisk
$9.99
→ Space Lens
どのパネルでも、どのフォルダもサイズに応じたバブルで表示。不要なものを選び、確認してゴミ箱へ。
強み
- ファイルマネージャの中で、どのフォルダでも
- クリーンアップとMacのケアもすぐ隣に
弱み
- ディスク全体を見るなら、DaisyDiskのサンバーストマップのほうが詳細
-
A Better Finder Rename
€29.95
→ 名前を一括変更
テンプレート、連番、写真の撮影日、正規表現による検索と置換、大文字/小文字。プレビュー付きで、⌘Zで取り消せます。
強み
- 写真の撮影日(EXIF)
- どの名前の変更も取り消せる
弱み
- 専用の名前変更アプリに比べると、専門的なアクションは少なめ(音楽のタグ、GPSなど)
-
Hazel
$42
→ 自動ルール
フォルダを監視し、入ってきたものを移動、コピー、名前の変更、タグ付け、開く、ゴミ箱に入れる。条件は詳細検索と同じで、「それ以外」の分岐も使えます。
強み
- フォルダに合わせたルールを提案
- すべてのアクションが取り消せる履歴に
弱み
- Hazelのほうが条件とアクションが多く、長年の磨き込みがある
-
AppCleaner · CleanMyMac
無料 · 年額$39.99から
→ Macのケア
1つでも複数でも、アプリを残存ファイルごとアンインストール。使わなくなったアプリを見つけ、キャッシュ、ログ、開発用ファイルを説明付きでクリーンアップします。
強み
- サブスクリプションなし
- 削除する前に、すべてを確認
弱み
- CleanMyMacのほうがモジュールが多い
-
ForkLift · Path Finder
1年間のアップデートにつき$19.95 · 年額$29.95
→ ファイルマネージャそのもの
横に並べるパネル、タブ、シーン、8つの表示方法、ディスクとして使えるサーバとクラウド、同期、中身まで探せる検索、取り消せる履歴。
強み
- より多くのパネル、保存できるシーン
- すべてのアプリで使えるツール
弱み
- ForkLiftのほうが、内蔵のサーバの種類が多い
- Path Finderのほうが、専門的なツールが多い
8つのアプリより、1つのアプリ
どのユーティリティも、それぞれの仕事では優秀です。でも合わせると、8つのメニュー、8つの設定、8つのアップデート、そして多くの場合2つか3つのサブスクリプション。Folia Filesなら、シェルフ、クリップボード、よく使う項目、サーバは、ウインドウでもドロワーでもダイアログでも同じです。そしてすべてのファイル操作は、取り消せるひとつの履歴に残ります。
専門アプリを使い続けるべきとき
特定のアプリの高度な機能(Hazelの条件、Pasteのデバイス間の同期、Default Folder Xの「保存」ダイアログでのタグ)に頼っているなら、そのまま使い続けてください。Folia Filesは、そのどれとも併用できます。Folia Filesを7日間試して、どのアプリをまだ開いているか確かめてみてください。
よくある質問
買い切りのアプリ(Default Folder X、Yoink、DaisyDisk、A Better Finder Rename、Hazel)だけで約$130。さらに、Paste(年額$29.99)やCleanMyMac(年額$39.99から)のようなサブスクリプションがかかります。
まずは7日間、無料でお試しください
すべての機能が使えて、アカウントもクレジットカードも不要。その後は$49.99の買い切りです。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはありません。
価格と機能の確認: 2026年10月3日、各メーカーのWebサイトとMac App Storeにて。