CleanMyMac・AppCleanerの代替

Macのクリーンアップとアプリのアンインストールを、ファイラーの中で

CleanMyMacは、マルウェア対策まで備えたMac用オールインワンクリーナーの代表格です。AppCleanerは、ひとつのことだけをする無料のアンインストーラです。Folia Filesは「Macのケア」を内蔵した本格的なファイラー。項目ごとに説明するクリーンアップ、残存ファイルごとのアプリのアンインストール、重複ファイル、Space Lensを、買い切りで使えます。

7日間すべての機能を無料で。アカウントもカード登録も不要です。その後は$49.99の買い切りで、最大3台のMacに。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはありません。

Space Lens:ホームフォルダをサイズ順のバブルで表示。いちばん大きいのはピクチャとムービー

要点

CleanMyMac(1台のMacで年額$39.95または買い切り$119.95、macOS 11以降。Mac App StoreとSetappでも入手可能)は、MacPawのMac専用クリーナーです。Smart Care、クリーンアップ、リアルタイム監視付きのマルウェア除去、メンテナンス、アプリのアンインストールとアップデート、重複ファイル、Space Lens、クラウドとメールのクリーンアップ、メニューバーのモニタを備えています。AppCleaner(無料)はひとつのことだけをします。ウインドウにアプリをドロップすると、そのアプリが散らばらせたファイルを見つけ出します。Folia Files($49.99の買い切り、最大3台のMac、本格的なファイラー)は「Macのケア」を内蔵しています。Macの状態のスコアとスマートスキャン、項目ごとに説明するクリーンアップ、1つずつでも複数まとめてでも残存ファイルごと行うアプリのアンインストール、使っていないアプリ、大きくて古いファイル、類似した画像、重複ファイル、Space Lens、起動項目とブラウザの履歴のチェック、メンテナンス作業。ただしウイルススキャンはありません。マルウェア対策といちばん幅広い機能ならCleanMyMac、無料のアンインストーラならAppCleaner、Macのケアとファイラーをひとつの購入で手に入れたいならFolia Filesを選んでください。

Macのケアを比べる

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機能Folia FilesCleanMyMacAppCleaner
残存ファイルごとアプリをアンインストール対応1つずつでも、複数まとめてでも対応対応ウインドウにアプリをドロップ
使っていないアプリを見つける対応6か月開いていないアプリ対応未使用アプリのフィルタ記載なし
アプリのアップデート一部対応一覧を表示。インストールはApp Storeかアプリ自身対応CleanMyMacから実行非対応
キャッシュ、ログ、一時ファイル、開発用ファイル対応項目ごとに、それが何か、削除するとどうなるかを表示対応非対応
重複ファイル、類似した画像、大きくて古いファイル対応「Macのケア」›「不要なファイル」対応My Clutter非対応
容量を食っているもののマップ対応Space Lens。どのパネルでも表示可能対応Space Lens非対応
削除したファイルの行き先ゴミ箱。キャッシュを完全に削除すると選んだ場合を除く大きくて古いファイル:ゴミ箱を通さず完全に削除記載なし
ウイルススキャンとリアルタイム保護非対応代わりに起動項目をチェック対応Moonlock Engine非対応
ブラウザの履歴とアプリのアクセス許可対応「Macのケア」›「保護」対応非対応
メンテナンス作業対応DNS、パージ可能な領域、Spotlightなど対応Mac App Store版にはなし非対応
クラウドストレージ一部対応ローカルのコピーを解放。ファイルはクラウドに残る対応iCloud Drive、Google Drive、OneDrive、Dropboxをクリーンアップ非対応
メールのクリーンアップ非対応対応ニュースレター、迷惑メール、下書き非対応
メニューバーのモニタ対応プロセッサ、メモリ、空き容量、ゴミ箱対応状態、保護、ストレージ、メモリ、バッテリー、ネットワーク非対応
本格的なファイラー対応パネル、検索、サーバ、ツール非対応非対応
Appleによる公証対応Webサイト版対応記載なし
価格$49.99の買い切り、最大3台のMac、アップデート無料Mac 1台で年額$39.95または買い切り$119.95(All-in-One)無料(寄付用のリンクあり)
無料体験7日間、すべての機能7日間、すべての機能無料
macOS14以降11以降15以降。旧バージョンは10.10まで対応
Mac App Store近日配信対応機能は少なめ。Setappでも入手可能FreeMacSoftのWebサイトから

CleanMyMacとAppCleanerが優れている点

CleanMyMacは、まず保護の面でFolia Filesより先を行っています。MacPawのMoonlock Engineを使ったマルウェアスキャンは、ウイルス、マイナー、キーロガー、ワーム、トロイの木馬を探します。リアルタイム監視は新しいインストールを見張って疑わしい動きを知らせ、バックグラウンドのスキャンも自動で行われます。さらに、アプリのアップデートを代わりに行い、iCloud Drive、Google Drive、OneDrive、Dropboxのクラウドストレージをクリーンアップし、ニュースレター、迷惑メール、下書きといったメールの整理もこなし、メニューバーにはMacの状態、ストレージ、メモリ、バッテリー、プロセッサ、ネットワークを示すモニタを置いています。Appleの公証を受けており、MacPawのストア、Mac App Store、Setappで販売され、7日間の無料体験と30日間の返金保証があります。

AppCleanerはその正反対で、仕事をひとつだけ持つ小さな無料アプリです。ウインドウにアプリをドロップすると、そのアプリがMacのあちこちに散らばらせたファイルを見つけ、アプリと一緒に削除できます。マルウェア対策が必要なら、CleanMyMacかほかのウイルス対策ソフトを使い続けてください。Folia Filesはウイルス対策ソフトではありません。アプリをたまに削除するだけなら、AppCleanerは無料です。

Folia Filesでできること

「Macのケア」はFolia Filesのセクションのひとつで、ほかのツールと並んでいます。ダッシュボードは、空き容量、メモリプレッシャー、起動項目、何か月も開いていないアプリ、いっぱいのゴミ箱などからMacの状態をスコアで示し、スマートスキャンはクリーンアップ、保護、パフォーマンス、アプリケーション、不要なファイルを一度に調べます。何かを実行する前には、削除するものを一覧にして確認を求めます。

  • クリーンアップ:アプリのキャッシュ、ログ、一時ファイル、Xcodeのデータ、パッケージマネージャのキャッシュ、メールの添付ファイル、古いダウンロード、iPhoneとiPadのバックアップ。項目ごとに、それが何か、削除するとどうなるかを表示します
  • 開いているアプリのキャッシュには手を付けず、各項目は削除の直前にもう一度確認されます
  • 標準ではゴミ箱へ。選べば完全に削除することもできます
  • 不要なファイル:種類別・古さ別の大きくて古いファイル、類似した画像、古いダウンロード、内容で見つけた重複ファイル
  • Space Lens:どのフォルダやディスクもサイズ順のバブルで表示

Folia Filesの「Macのケア」

Folia Filesの「ツール」タブ:ツールの中にクリーンアップと重複ファイル、その下に「Macのケア」のセクション

アプリを、残していくものごとアンインストール

AppCleanerと同じように、Folia Filesはアプリがライブラリに散らばらせたもの(環境設定、キャッシュ、コンテナ、ウインドウの状態、Webデータ、起動エージェント、ログ)を、そのアプリの識別子と名前から見つけます。アプリを1つでも複数でも選ぶと、Folia Filesはそれらを終了させ、本当に閉じるまで待ってから、チェックした残存ファイルと一緒にゴミ箱に入れます。終了しないアプリには手を付けません。また、コンテナや、アプリの名前だけで見つかったフォルダなど、あなた自身の書類が入っているかもしれないフォルダに、最初からチェックが入ることはありません。

  • 未使用のアプリ:Spotlightと、各アプリがライブラリに書き込むファイルから判断して、6か月開いていないもの
  • サイズ、名前、最後に使った日で並べ替え。App StoreやSetappのアプリだけを表示することも可能
  • すでに削除されたアプリの残存ファイルと、ダウンロードやデスクトップに置き忘れた.dmgや.pkgのインストーラ
  • すべてのユーザ用にインストールされたアプリ:まとめて管理者パスワード1回で
  • アップデートはApp Storeと開発元のアップデートフィードで確認。インストールはApp Storeかアプリ自身が行います

保護とメンテナンスを、わかりやすく

Folia Filesは、ファイルをスキャンしてマルウェアを探すことはしません。「保護」モジュールが見るのは、Macと一緒に起動するものです。バックグラウンドで動くエージェントやサービスを、それぞれの署名(Apple、確認済みの開発元、ローカル署名、署名なし)とともに示して既知のアドウェア名の短いリストと照合し、ログイン時に開くアプリも一覧にします。項目はオフにすることも削除することもできます。また、Safari、Chrome、Firefoxなどのブラウザの履歴を消去でき(Cookieと保存済みのパスワードに最初からチェックが入ることはありません)、カメラ、マイク、画面、ディスク全体へのアクセスを許可されたアプリを一覧にして、許可を取り消せます。

「パフォーマンス」には8つのメンテナンス作業があります。DNSキャッシュの消去、パージ可能な領域の解放、Spotlightのインデックスの再作成、メモリの解放、「このアプリケーションで開く」データベースの再構築、クイックルックのリセット、ホームフォルダのアクセス権の修復、フォントキャッシュの消去。どれも何をするのか、どんなときに役立つのかが書かれ、パスワードが必要なものも入力は1回で済みます。「クラウド」は、iCloud Drive、Dropbox、Google Drive、OneDrive、Boxにあるファイルのローカルのコピーを解放します。ファイルはクラウドに残り、開けばまたダウンロードされます。

どれを選ぶべきか

CleanMyMacかAppCleanerがおすすめなのは…

  • ウイルススキャンとリアルタイム保護がほしい(CleanMyMac)
  • アプリのアップデート、クラウドストレージやメールの整理をひとつのアプリでしたい(CleanMyMac)
  • メニューバーのモニタでバッテリー、ネットワーク、接続中のデバイスも見たい(CleanMyMac)
  • 無料のアンインストーラだけあればいい(AppCleaner)

Folia Filesがおすすめなのは…

  • ファイルを管理しているアプリの中で、クリーンアップとアンインストールもしたい
  • 削除する前に各項目が何かを知り、ゴミ箱で見つけられるようにしたい
  • 最大3台のMacで使えるものを、一度の支払いで買いたい
  • パネル、検索、サーバなど、ファイラーのほかのツールもほしい

Webサイト版とMac App Store版

Space Lens、クリーンアップ、不要なファイル、アプリケーションは、どちらのエディションにもあります。Mac App Store版のFolia FilesはAppleのサンドボックスの中で動作し、「開く」ダイアログで許可したフォルダやディスクをクリーンアップ・計測します。必要なときはその都度たずねます。保護、パフォーマンス、クラウドは、Webサイト版と、無料のFolia Files Companionを使ったMac App Store版で利用できます。すべてのユーザ用にインストールされたアプリのアンインストールはWebサイト版の機能です。Mac App Store版では、そうしたアプリをFinderでゴミ箱に入れ、そのあとFolia Filesが残存ファイルを削除します。

よくある質問

いいえ。ファイルをスキャンしてマルウェアを探すことはしません。「保護」モジュールは、Macと一緒に起動するもの(ログイン項目とバックグラウンド項目、その署名、既知のアドウェア名の短いリスト)をチェックし、オフにできるようにします。マルウェア対策には、Folia Filesと並べてCleanMyMacかほかのウイルス対策ソフトを使ってください。

いいえ。クリーンアップの各項目はまずそれが何かを示し、確認するまで何も削除されません。アンインストールしたアプリ、その残存ファイル、重複ファイルはゴミ箱に入ります。キャッシュが完全に削除されるのは、クリーンアップでそれを選んだときか、実行前にそう伝えるスマートスキャンを確認したときだけです。

はい。Folia Filesだけをクリーナーにする必要はありません。マルウェア対策のためにCleanMyMacを、使い慣れているならAppCleanerを残し、それ以外にFolia Filesを使ってください。

いいえ。Folia Filesは最大3台のMacで$49.99の買い切りです。すべての機能を使える7日間の無料体験があります。CleanMyMacは年額、月額、買い切り(Mac 1台で$119.95)で販売されています。

macOS 14以降、AppleシリコンでもIntelでも動きます。8言語に対応し、Webサイトで販売しています。Mac App Storeでも近日中に販売予定です。

まずは7日間、無料でお試しください

すべての機能が使えて、アカウントもクレジットカードも不要。その後は$49.99の買い切りです。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはありません。