Finder代替アプリ、2026年版

2026年版、MacのFinder代替アプリおすすめ

私たちはFolia Filesの開発元なので、中立ではありません。それでも、ほかのアプリも実際に使い、その動向を注意深く追いかけています。それぞれのFinder代替アプリが誰に向いているのか、価格はいくらか、どこが物足りないのかを、各メーカー自身のページで確認してまとめました。

7日間すべての機能を無料で。アカウントもカード登録も不要です。その後は$49.99の買い切りで、最大3台のMacに。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはありません。

Folia Files:ツリー表示のプロジェクト、その隣に写真、両側にサイドバー

要点

Finderでは物足りなくなった多くの人へ。パネル、サーバ、検索、そしてすべてのアプリで使えるツールを一度の購入で手に入れたいならFolia Files。主にサーバとのファイル転送をするならForkLift。パワーユーザ向けの奥深いツール群ならPath Finder(サブスクリプション)。Total Commander風の無料アプリならCommander One。4つのパネルを手ごろな価格で使いたいならQSpace Pro。Finderを洗練させたような見た目ならBloom。無料のオープンソースならNimble Commander。キーボードだけで使う無料ベータ版ならMarta。無料の2ペインにProのサブスクリプションを足せるKondor。フィルタ中心の軽いアプリならWhimFiles。

10のFinder代替アプリを比較

価格は、各メーカーのサイトに掲載された米ドル表示です。「Mac 1台」「Mac 3台」は、1つのライセンスで使える台数です。

  1. Folia Files

    $49.99の買い切り、Mac 3台、アップデート無料

    オールインワンならこれ:パネル、サーバ、検索、すべてのアプリで使えるツール

    必要なだけのパネルと保存できるシーン、8つの表示方法、ディスクとしてマウントできるサーバとクラウド、書類や画像の中まで探せる検索、同期とバックアップ、取り消せる履歴、名前の一括変更、クリップボード履歴、ドロワー、「開く/保存」アシスタント。ネイティブアプリで8言語に対応し、Webサイト版とMac App Store版があります。

    強み

    • すべてが一度の購入で、サブスクリプションなし
    • ウインドウの外でも働く:クリップボード、ドロワー、ダイアログ
    • 書類や画像の中まで探せる検索を、Mac上で

    弱み

    • 2026年に登場したばかりの、若いアプリ
    • SFTPとS3にはrclone(無料)が必要
    • 無料版はなし(7日間の体験版)

    すべての機能を見る

  2. ForkLift 4

    $19.95(1年間のアップデート付き)

    さまざまなサーバとの転送ならこれ

    2画面ファイルマネージャ兼ファイル転送クライアントの定番。SFTP、FTP、WebDAV、S3、B2、クラウドのAPIを内蔵し、同期の「Synclet」、Multi-Rename、クイックオープン、ワークスペースを備えています。

    強み

    • 内蔵のサーバ対応がもっとも幅広い
    • 頻繁なアップデート
    • 最初の価格が手ごろ

    弱み

    • パネルは2つ
    • 内蔵ターミナルなし
    • 1〜2年後、アップデートには再購入が必要

    Folia Files vs ForkLift

  3. Path Finder

    年額$29.95、または1年間のアップデート付きで$32.95〜

    パワーユーザ向けの奥深いツール群ならこれ

    20年分の機能:Drop Stack、モジュール、ターミナル、Git、16進エディタ、Size Browser、FolderSync、フォルダの比較。

    強み

    • 膨大なツール群
    • フォルダについてくるターミナル
    • ディスク使用量のグラフ

    弱み

    • サブスクリプション、または期間限定のアップデート
    • サーバはアップロードのみ
    • パネルは2つ

    Folia Files vs Path Finder

  4. Commander One

    無料。PROは$29.99(Mac 1台)

    Total Commander風の無料アプリならこれ

    2つのパネル、タブ、コマンダー系のキー操作が無料。サーバ、クラウド、ターミナル、テーマはPROパックで。Mac App Storeでも入手できます。

    強み

    • 十分に使える無料版
    • ファンクションキー中心の操作
    • PROでは多くのクラウドに対応

    弱み

    • 開発元によれば、同期、フォルダの比較、名前の一括変更は非対応
    • サーバはPROのみ

    Folia Files vs Commander One

  5. QSpace Pro

    セール価格$13.99(通常$29.99)、拡張機能は別料金

    4つのパネルを手ごろな価格で使うならこれ

    12のレイアウトで最大4つのパネル、ワークスペース、フォルダの同期と比較。サーバ、名前の一括変更、シェルフは、小さな有料の拡張機能として。

    強み

    • 12のレイアウト、ワークスペース
    • 手ごろな価格
    • 頻繁なリリース

    弱み

    • 主要な機能が拡張機能
    • 内蔵ターミナルなし
    • クリップボード履歴やディスクマップはなし

    Folia Files vs QSpace Pro

  6. Bloom

    $16から、デバイス3台

    洗練されたFinder風のアプリならこれ

    最大4つのパネル、ワークスペース、テーマカラー、元に戻せる操作、ディスクのツリーマップ、毎週のアップデートを備えた、洗練されたFinder代替アプリ。

    強み

    • 美しく、Finderに近い
    • 非常に頻繁なアップデート
    • 手ごろな価格

    弱み

    • SFTP、WebDAV、S3は非対応
    • ファイルの中身の検索はなし
    • 英語のみ

    Folia Files vs Bloom

  7. Nimble Commander

    無料、オープンソース

    無料・オープンソースの2画面アプリならこれ

    非常に高速な、クラシックな2画面ファイルマネージャ。SFTP、FTP、WebDAV、パネルと同期するターミナル、内容検索、名前の一括変更を備えています。Mac App Storeでも無料で入手できます(機能は少なめ)。

    強み

    • 無料でオープンソース
    • 高速で、キーボード中心
    • ターミナルを内蔵

    弱み

    • リリースは年に1回程度
    • 取り消しも同期もなし
    • 英語とロシア語のみ
  8. Marta

    無料のベータ版

    最小限の、キーボードだけで使うツールならこれ

    高速でネイティブ、キーボード中心のファイルマネージャ。LuaのプラグインAPIと内蔵ターミナルを備えています。いまだベータ版で、2024年半ば以降リリースがありません。

    強み

    • 軽くて高速
    • スクリプトで拡張できる
    • 無料

    弱み

    • サーバ、名前の一括変更、取り消しはなし
    • 2024年以降リリースなし

    Folia Files vs Marta

  9. Kondor

    Liteは無料、Proは年19ドル

    大きなファイルを調べるならこれ。無料版あり

    2026年6月に登場したネイティブの2ペインファイラー。数GBのファイルもテキストや16進数でプレビューでき、編集できるテキスト比較、チェックサム、ファイル分割を備えています。サーバ、クラウド、フォルダ同期、画像と動画の一括変換はProで使えます。

    強み

    • ローカルファイル用の無料Lite版
    • 巨大なファイルのプレビュー、テキスト比較
    • 頻繁なアップデート

    弱み

    • サーバとクラウドはPro(サブスクリプション)のみ
    • パネルは2つ
    • ターミナルは内蔵していない

    Folia Files vs Kondor

  10. WhimFiles

    24.99ドルの買い切り、30日間の試用

    ごちゃごちゃしたフォルダの整理ならこれ

    2026年7月にHacker Newsで紹介された、軽量(約9MB)でキーボード向きの新顔。種類・日付・サイズのフィルタを入力しながら組み合わせられ、あいまい入力でどのフォルダやファイルにも移動でき、ポインタを重ねるだけでプレビュー。2つのパネルとタブ、名前の一括変更、画像の変換も。

    強み

    • サブフォルダにも効くリアルタイムのフィルタ
    • 小さくて速い
    • 今後のアップデート込み

    弱み

    • ローカルファイルのみ。サーバも同期もなし
    • Appleシリコン搭載Macのみ
    • パネルは2つ

    Folia Files vs WhimFiles

Finderにまだできないこと

Finderも進化しました。タブ、macOS 26以降のフォルダの色とアイコン、Spotlightの短いクリップボード履歴。それでも、パネルを横に並べることも、SFTPも、フォルダの同期や比較も、ウインドウのレイアウトの保存も、重複ファイルの検出も、写真の撮影日による名前の一括変更もできません。コピーして移動するには、本当の「カット」ではなく⌥⌘Vを使います。これらのアプリが存在するのは、そのためです。

Windowsから乗り換える方へ:何が変わるか

選び方と確認の方法

2026年に保守され、販売またはダウンロードできるネイティブのファイルマネージャを選び、2026年10月3日に各メーカーのWebサイト、ドキュメント、リリースノートを確認しました。ある機能の有無をメーカーが明記していない場合は、推測せずにそう記載しています。訂正はsupport@foliafiles.comまでお寄せください。

よくある質問

Nimble Commanderは無料のオープンソースで、サーバとターミナルに対応しています。Commander Oneの無料版は2つのパネルとタブ。Martaは無料のベータ版です。Kondor Liteはローカルファイルなら無料で使えます。Folia Filesは無料ではありませんが、すべての機能を試せる7日間の体験版があります。

Folia Files、Commander One PRO、QSpace Pro、Bloom、WhimFiles、Default Folder Xは買い切りです。ForkLiftも買い切りですが、アップデートは1年または2年間。Path Finderはサブスクリプションか、1〜5年間のアップデート付きライセンスです。

Folia Filesはデフォルトのファイルブラウザにでき、ほかのアプリで「Finderに表示」を選ぶとFolia Filesが開くようになります。Finder自体は、デスクトップとシステムのために残ります。

まずは7日間、無料でお試しください

すべての機能が使えて、アカウントもクレジットカードも不要。その後は$49.99の買い切りです。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはありません。

価格と機能の確認: 2026年10月3日、各メーカーのWebサイト、ドキュメント、リリースノートにて。