Folia Files vs WhimFiles
Folia FilesとWhimFiles、どちらを選ぶ?
WhimFilesは2026年7月にHacker Newsで紹介され、98ポイントを集めました。フィルタを中心に作られた軽くて速いファイラーで、$24.99の買い切りです。Folia Filesはずっと広い範囲をカバーします。サーバ、同期、ファイルの中身の検索、ターミナル、そしてすべてのアプリで使えるツール。両者を比べてみましょう。
7日間すべての機能を無料で。アカウントもカード登録も不要です。その後は$49.99の買い切りで、最大3台のMacに。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはありません。

要点
WhimFilesは、ローカルのファイル向けの軽い(約9MB)、キーボードで扱いやすいアプリです。種類・日付・サイズを同時に絞り込むリアルタイムのフィルタ、どのフォルダやファイルにも飛べるあいまい検索、ポインタを重ねるだけのプレビュー、2つのパネルとタブ、名前の一括変更と画像変換。30日間の体験版のあと$24.99の買い切りで、Appleシリコン搭載Mac用です。Folia Filesは$49.99(最大3台のMac)で、さらに多くのパネルとシーン、サーバとクラウド、フォルダの同期、ファイルの中身の検索、ターミナル、クリップボード履歴、ドロワー、「開く/保存」アシスタントを、8言語で備えています。
機能ごとの比較
| 機能 | Folia Files | WhimFiles |
|---|---|---|
| フォルダを横に並べる | 対応必要なだけ、どんなレイアウトでも | 対応2つ、それぞれ独自のフィルタ付き |
| 起動時にタブを復元 | 対応タブごとにパネルを保持 | 対応タブごとにフォルダとフィルタを保持 |
| フィルタと検索条件 | 対応パネルごとに種類で。サイズ、日付、タグは詳細検索で | 対応種類・日付・サイズを同時に、リアルタイムで、サブフォルダも |
| クイックオープンとコマンド | 対応⌘P:フォルダ、ファイル、タブ、コマンド | 対応⌘Gでフォルダ、⌘Pでファイル、⇧⌘Aでコマンド |
| ファイルの中身を検索 | 対応言葉で、書類と画像の中まで、Mac上で | 記載なし |
| プレビュー | 対応クイックルック、プレビューモジュール、ギャラリー表示 | 対応画像とPDFはポインタを重ねるだけで、クイックルック |
| 名前の一括変更 | 対応テンプレート、写真の撮影日、正規表現 | 対応置換(正規表現)、連番、大文字・小文字 |
| 画像の変換 | 対応写真とビデオ:サイズ変更、切り取り、変換、トリミング | 対応HEIC、WebP、AVIFをJPGかPNGに |
| アーカイブ | 対応ZIPとTARをフォルダとして開く、読み出し専用 | 一部対応ZIPの作成 |
| サーバとクラウド | 対応SMB、WebDAV、FTP。SFTP、S3、クラウドはrclone経由 | 非対応マウント済みのボリュームのみ |
| 内蔵ターミナル | 対応Webサイト版 | 非対応ターミナルで開く(iTermにも対応) |
| ファイル操作の取り消し | 対応履歴のどの行でも | 対応移動とゴミ箱 |
| チェックサム | 対応MD5からSHA-512まで、ペーストして照合 | 対応「情報を見る」でSHA-256 |
| リストでのフォルダサイズ | 対応ローカルディスク、さらにSpace Lens | 対応必要なときに、または常に |
| クリップボード履歴 | 対応 | 非対応別アプリのWhimPopで |
| Mac App Storeでの提供 | 近日配信 | 非対応公式サイトのみ |
| 無料体験版 | 7日間、すべての機能 | 30日間、カード不要 |
| 価格 | $49.99の買い切り、最大3台のMac、アップデート無料 | $24.99の買い切り、1人、アップデート込み |
| 動作環境 | macOS 14以降、Appleシリコン搭載MacとIntel搭載Mac | macOS 12以降、Appleシリコン搭載Mac |
| 言語 | 8 | 英語 |
WhimFilesが得意なこと
WhimFilesは、ファイルであふれた「ダウンロード」フォルダから生まれました。それがよくわかります。種類・日付・サイズのフィルタは組み合わせて使え、入力に合わせてすぐに結果が変わります。対象は1つのフォルダでも、すべてのサブフォルダでもよく、ファイルの分類も自分で定義できます。あいまい検索の「Go to Folder」では「downwallnew」と入力するだけで~/Downloads/Wallpapers/newに移動でき、画像やPDFはポインタを重ねるだけでクリックせずにプレビューできます。
サイズは約9MBと小さく、インターフェイスはC#と.NETで書かれたネイティブのAppKitで、インデックスを使わずにフォルダをその場で読み込みます。名前の一括変更、HEIC・WebP・AVIFの変換、ZIP圧縮は右クリックひとつ。価格は$24.99の買い切り(発売時は$19.99)で、今後のアップデートもすべて含まれ、カード不要の30日間の体験版があります。
Folia Filesが加えるもの
WhimFilesはあえてローカルのファイルに絞っています。Folia Filesは、サーバ(SMB、WebDAV、FTP、AFP、NFS、そしてrclone経由のSFTPやS3)にも接続し、ディスクのようにマウントします。フォルダを同期・比較し、書類、写真、スクリーンショットの中身まで検索でき、Webサイト版では各パネルの下にターミナルも置けます。
- 好きなだけのパネルを、シーンとして保存
- クリップボード履歴、ドロワー、「開く/保存」アシスタントを、すべてのアプリで
- Space LensとMacのケア:ディスクを占めるものを確認し、アプリを残存ファイルごとアンインストール
- どの行も取り消せる操作の履歴
- 28のテーマ。アプリは日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、中国語に対応

ファイルを見つける:フィルタか、検索か
WhimFilesはフィルタをフォルダそのものに付けます。散らかった「ダウンロード」フォルダを片付けるには、いちばん手早い方法です。Folia Filesでは、パネルごとに種類で絞り込めるほか、検索(⇧⌘F)で名前、書類やスクリーンショットのテキスト、写真に写っているものから探し、種類、サイズ、日付、タグの条件を加え、検索を保存することもできます。
価格と体験版
WhimFiles:1人あたり$24.99の買い切りで、今後のアップデートもすべて含まれ、カード不要の30日間の体験版があります。Folia Files:$49.99の買い切りで、同時に最大3台のMacに。こちらも今後のアップデートはすべて含まれ、すべての機能を使える7日間の体験版があります。価格が安く、試せる期間が長いのはWhimFilesです。
どちらを選ぶべきか
WhimFilesがおすすめなのは…
- 主にローカルのフォルダを整理していて、種類・日付・サイズのフィルタを手元に置きたい
- とても軽く、どこへでもあいまい検索で飛べるアプリがほしい
- より安い価格と、30日間の体験版がいい
Folia Filesがおすすめなのは…
- サーバ、NAS、クラウドを使って仕事をしている
- ファイルの中身を検索したい、フォルダを同期したい、ターミナルを使いたい
- 3つ以上のパネルと、開き直せるレイアウトがほしい
- クリップボード履歴、ドロワー、「開く」「保存」ダイアログの手助けがほしい
- Intel搭載Macを使っている、あるいは自分の言語でアプリを使いたい
Webサイト版とMac App Store版
このページで紹介している機能は、すべてWebサイト版に含まれています。Mac App Store版では、Appleのサンドボックスによりターミナルとカスタムコマンドは使えませんが、SFTP、S3、フォルダの同期、「開く/保存」アシスタントは、小さな無料アプリ「Folia Files Companion」で使えるようになります。
よくある質問
フォルダそのものでは絞り込めません。パネルで絞り込めるのは種類です。日付、サイズ、タグ、内容は検索(⇧⌘F)の条件で、フォルダとそのサブフォルダを検索でき、検索を保存することもできます。
Folia Filesは動きます。macOS 14以降に対応したユニバーサルアプリです。WhimFilesにはAppleシリコン搭載のMacが必要で、macOS 12以降で動作します。
はい。WhimFilesはカード不要で30日間、Folia Filesはすべての機能を7日間、アカウントを作らずに試せます。
まずは7日間、無料でお試しください
すべての機能が使えて、アカウントもクレジットカードも不要。その後は$49.99の買い切りです。今後のアップデートもすべて含まれ、サブスクリプションはありません。
価格と機能の確認: 2026年10月5日、メーカーのWebサイト、Show HNの投稿、MacUpdateのページにて。